テレワークが日常化してきました。
最近、企業の管理職からご相談頂くのが「話が伝わらない。」

「話の伝わらなさ。」は、コロナ前からあった問題ですが、テレワークになってからは「これまで以上に、更に伝わらない!!」とのこと…

原因は1つ

「上司と部下が同じ景色を見ていない。」

例えば、同じ職場で仕事をしている時
上司から呼ばれて…

上司:こないだのあれどうなった? (上司の手元にはAプロジェクトの資料が見える)

部下:Aプロジェクトですよね。
   現在の進捗は…

のように、言葉以外の情報を総合することで、相手が言わんとすることが通じることが多数あったと思います。

これは同じ職場で、同じ景色(環境から見える情報)で、相手の言いたいことが推測できたから、出来る技…

でも、テレワークだと、zoomやメール、電話など限られた情報しか得られない中で「こないだのあれ…」では、相手の言いたいことが推測できません。

指示を受けた側が、自分の直近の仕事だと思い「ああああ、あれですね。」といって話を始める。

早い段階で意見の食い違いに気が付けば、軌道修正が少なくて済みますが、納期近くまでお互いの取組みの違いに気が付かないことも…

その場合の軌道修正は最悪。

正に修羅場と化します…

極端な例かもしれませんが、今の社内のコミュニケーションぎくしゃく問題は、概ねこのような事が原因です。

先日も

「部下に指示をして、相手が分かりましたって言うから、任せていたら、全く違うことをしていて…
軌道修正が大変で泣きたくなりました…」

というお話も聞きました。

この方だけでなく、予想以上に相手に話が伝わってないことに、びっくりすることが増えているのでは…

それは、相手だけの問題ではなく、指示する側の問題でもあります。

指示をする側はこれまで以上、6W3Hを言葉に表す!!

明確に6W3Hを伝え、お互いの思い違いが起きないように配慮する必要があります。

この工夫が出来ていないなぁと思い当たる方…

きっと、相手にあなたの指示は伝わってないですよ…

多分…

3395950_s