電車に乗りたいとします。

「お金がないので、タダでいいですか?」と

聞く人はいないし

聞いたとしても

「ダメです。」と

言われます。

それを聞いた周囲の人が

「あの駅員さんひどぉ~い」とは

言いません。

常識だから…?

ご飯が食べたいとします。

「お金がないので、タダでいいですか?」と

聞く人はいないし

聞いたとしても

「ダメです。」と

言われます。

それを聞いた周囲の人が

「あのお店の人ひどぉ~い」とは

言いません。

常識だから…?

学校機関でキャリア教育をします。

「これからの子どもに必要な教育です。

是非、協力してください。」と

言われます。

「でも学校はお金がないので、タダでしてください。」と

100%の確率で言われます。

「弊社は公立の小学校や中学校さんでも

活動費を頂いています。

1学年、1年間のキャリア教育活動支援費として

6万円です。

内訳は

jobstudy.jpの活動参加費

年間6時間のキャリア教育活動支援です。

6時間は、先生方のキャリア教育研修や

jobstudy.jp以外のキャリア教育活動に使って下さい。」と

いうと

「教育活動するのに、お金をとるなんて!!!」

「タダでしてくれないなら、活動は見送ります。」

「企業が学校の為に活動するのに、なんでお金を取るの?」

「こんな活動、誰にでもできるでしょう。

それなのに、この金額取るのへぇ~」

直球では言われませんが

「ひどぉ~い」

というニュアンスの言葉を受けます。

キャリア教育はタダでするのが、

常識だから…?

昨年から、この常識を変えたくって

公立の学校のjobstudy.jp活動に年間6万円の参加費を頂いてます。

この案内を出し

2015年 14校の学校から協力依頼が来てましたが

2016年は7校になりました。

7校がこの活動は、

お金を出してでも参加する

価値があると思って下さった。

公立の学校って本当に

キャリア教育に予算がないんです。

そんな中でも、費用を工面して

ご協力頂ける…

昨日、jobstudy.jpの常連校さんに

次年度の打ち合わせ行って

「今年も予算取りましたからね!!」と

言ってくださいました。

あぁぁぁ…

キャリア教育も有償サービスとして

認知され始めている

そう思った同日…

某大学で某企業さんと

次年度のキャリア教育の取り組みの

打ち合わせをしました。

その時頂いた資料の中に

こんな一文がありました。

無題

 

なんで…

タダ…?

自分ができない

サービスを提供してもらったり

モノを作ってもらうとき

お金を払うのは常識で

動いてくださった人に対する

感謝の気持ちを込めて

お金を払う。

でも、

「キャリア教育」という

活動は

どんなに、人を繋ぐために

動いたとしても

どんなに、キャリアについて

自費を使って勉強しても

どんなに、子どもや関わる人たちの

成長につながるカリキュラムを作成しても

「タダでするのが当然」

なのです。

むかぁ~し

某市の教育委員会に

市の予算を使って、弊社が実施している

jobstuy,jpを市全体の公立学校で

やれないか、聞きに行った時があります。

その時のご担当者が

「おたくは営利団体でしょう。

予算が欲しいならNPOにでもなれば。

そうでなければ、キャリア教育なんか

企業努力でタダでするもんなんですよ。」と

言われたことがあった…

なんで、日本の経済活動の中で

キャリア教育だけは

タダでするもんなでしょうか…

沢山の人をつなぎ

沢山勉強して

沢山の人を幸せにできる活動なのに

なんで、

タダなんですかね…

国や、市からキャリア教育に関わる予算はあります。

でも、それは

私たちのような

一般企業には回ってきません。

なんで、キャリア教育のは国の予算は

株式会社はがつかえなんですかね…

橋を作ったり、

道を作ったりするのは

NPOじゃないのに

なんで、キャリア教育だけ

株式会社は予算をもらえなんだろう…

本気で日本の子どもと

地域のために動いている人たちがいます。

この人たちの活動を

「子どものためだから」

「お金がないから」

という理由で

タダで使わないで欲しい…

キャリア教育活動だって

ものや人が動く活動です。

タダではできない活動なんですが…

なんで

タダがするのが当たり前なんですかね…