昨日、娘が
修学旅行(カナダ)から
戻ってきました。
行く前は
「外国って怖いんでしょう。」
「やっぱり、日本が安全で良いよね。」
「行きたくないなぁ…」
と
言ってましたが
カナダは楽しかったらしく
「また行きたい♫」
と
言ってました。
行く前は
あんなに、行きたくなって
言ってたのに…
「百聞は一見にしかず」
自分の目でみて
自分で感じることが
大事ですね
…
社員研修でも
同じようなことが
起きます。
普段の業務では
経験が無いから
知識がないから
といって
任せてもらえないような仕事を
擬似的にさせることがあります。
例えば、
何か工具を使うようなものでも
壊れてもいいものや
普段よりも小さいサイズのもので
使い方を
デモンストレーションさせると
…
結構できちゃう
が、
上司が見ると
「まだまだ」
一般的に
「問題なく使えるレベル」
と
「上司が望むレベル」って
上司の技術水準だから
相当ハードルが
高いわけです。
技術が高くなるまで
操作させなければ
いつまでたっても
上手にはなりません。
本当に技術の向上を
のぞみのであれば、
まずは、
低いハードルを用意して
飛ぶ練習をさせないとね…
仕事の技術は
仕事でしか高くなりません
ちゃんと
上達できるように
練習のチャンス与えていますか?