6月1日時点での内定率は 70.3% 。
昨年に比べて +2.2ポイントとなりました。(リクルートキャリア調べ)
また、学生の就職活動稼働率は 57.3%となり、
6月1日の選考開始にむけて一段落しているといえそうです。
そんな中で、大手企業は2021年4月(再来年の4月入社)に向けた、
採用の準備に入っていますが、
通年採用も見越してその手法をかえつつあります。
人材の潜在力を見極める採用から、
自らの潜在力や成長したい分野をもった人材の
潜在力を引き出す採用に切り替わっているように感じます。
これに繋がり入社後の育成方法もおおきくかわっています。
学生の就職先の決め手が、
『自らが成長が期待できる』がもっとも高い割合をしめるなか、
中小企業だからできる、
採用の手法もあるように感じます。