6月16日 土曜日に行政+企業+弊社と連携して、
小学校での環境教育を実施しました。
『地域のゴミを減らす』取り組みの一環で、
行政が企画し、企業様が小学校へ
『環境教育』として出前授業をされています。
今回はそのなかに『食』についてとりいれたいとのご希望でした。
企業様からのご相談に弊社で培った『キャリア教育』の
実績をいかすことができました。
『人は知らないと選択しない』ものです。
そこでいろいろな料理の写真を用意し、
食べたことがない料理を書いてもらいました。
食べたとことがなくても、
だされて食べなければ『ゴミ』になってしまいます。
『だったらどうしたらいい?』
『ゴミを減らすにはどうしたらいい?』
と問いかけながら、考えてもらう時間を作りました。
考える ⇒ 話し合う ⇒ 人の意見を聞く ⇒ 発表する
行動したり、アウトプットしたものは、
知識の定着を促進します。
いつも感じるのですが、
大人が思いもしないアイデアや意見。
これまで気が付かなかった子どもたちの感性。
そしてこれら大切に育てることは、
社会に求められている役割かもしれませんね。
また、行政と企業が手をとりあって作る授業は、
まさに『体験』『経験』をする『キャリア教育』です。
小中学校のキャリア教育のカリキュラム開発も承っています!