最近は新聞やテレビ、ネットでの情報などに、

企業の人材不足がテーマの記事を見かけます。

前提で覚えておきたいことは

総務省人口動態28年

総務省が出している『我が国の人口の推移』です。

15歳から64歳が生産年齢人口と言われています。

15歳から18歳が中学生、高校生、

19歳から22歳までが大学生とはいいながら、

『働く人』の多くを含んでいます。

1995年が   8716万人

2020年(推計)7341万人 と減少しています。

仕事の内容も変化しているなかで、

これまで通りの採用方法では人材の採用がしにくくなっています。

採用に力をいれても、すぐに採用できるわけではなく、

どんな人材でもその組織の仕事を覚え、独り立ちするまでには

1年から3年はかかると考えられます。

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最近身近に聞く話は、

『必要な人材が採用に注力していたら、

離職する人がふえてしまい益々採用しなければならなくなった。』

とうことです。

このようなときに採用に注力しても状況が改善されることはありません。

社内でおきていることは、業務量は変わっていないのに、

人員が不足しているのです。

人材を確保できない ⇒ 仕事がまわらない ⇒ 既存の従業員が仕事を担当する

⇒ 管理職が本来の役割をはたせなくなる ⇒ 新人の育成ができない

⇒ 新人が定着しない ⇒ 新人が離職する ⇒ 既存の従業員が疲弊する

このサイクルになってしまうと職場は働きやすい、やりがいのある職場とは、

ほど遠いことになっています。

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解決策のひとつは、

まずは現在の仕事量を把握し、

『ムダ』や『ムラ』がないのかを確認します。

『ムダ』『ムラ』の中でも人の動線を確認してみると、

案外道具の配置が悪かったり、ものを探す、データを探す

といったことに時間が使われていることとが多く見られます。

ここを改善するだけでも、仕事の効率はあがります。

その上で現在の業務構築から手を付けられることが必要でしょう。

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