新年度が始まり
毎日が目まぐるしい…
頭の回転が
ついていけない…
自分のことでも
いっぱいいっぱいなのに
部下の面倒なんて見れません!!
そんな
ぼやきを
ここ数日
聞いてます…
そうだよねぇ…
仕事で手一杯で
教えるなんてねぇ…
こんな
話を言われるとき、
権堂が返す言葉は…
…
「教えなきゃいいじゃない…?」
…
「教える」は指導側の視点です。
指導者が全て学びを
リードしようと思うから
「教える」ということが
負担に感じる…
学びは
部下の視点です。
自分の知らないことを
自分で吸収し
知識を増やす。
このことを
自動的に行えるようになれば
「教える」は負担にならないです。
相手の仕事に対する
認知度を把握し
今日中(今週中、今月中)にすべきことを
相手に示し、実施する計画を
自分で作成させ
自分で取り組ませる。
動けない懸念事項を確認して
自分で払拭させる。
指導者は
それを見守る…
教えるではなく
学ばせる仕組みを
考えてみてはいかがでしょうか…?