企業経営者に『どのような人材を求めるか』と問いかけると、
『自ら行動できる人』『自主的な人』
『指示待ちではない人』といった答えが、
かなりの割合で返ってきます。
では、そのような人材を育成する仕組みが、
社内にあるのでしょうか?
仕事の能力は仕事の経験の中で培われます。
はじめからそれらの能力を持っている人材は、
少ないのではないかと思われます。
日々の仕事の経験を積むなかで、
能力として身についてくるものです。
ただ効果的にその仕掛けを構築するこことは、
できると考えます。
そのために考えておいて頂きたいことは、
1.自社の方向性を考え、自社の求める人材像を具体的にイメージし、
組織内で共有する方法
2.自社の人材に求める能力を明確にする
3.育成計画と実施した結果を振り返る仕組をつくる
この3点はまずは取り組んでおく必要があります。
人材育成は時間がかかるもので、すぐに成果が表れるものではありません。
しかしながら、取組めば期待した以上の成果を得られるものでもあります。
弊社では、自社の中で自社の求める能力を、
育成していく仕組みつくりを支援しています。
自社が思うような人材がいないと感じられるのであれば、
育成することを検討されることをおすすめします。